9月になりましたが、まだまだ残暑が厳しい今日頃ごろです。
今日のメニューは、こんな日にピッタリな「冷やし中華」でした。
「冷やし中華」と言えば、やはり夏を代表するメニューなので、
味のさっぱり感と、見た目の清涼感を重視して作りました。
冷やし中華は、ハムや卵の「たんぱく質」、きゅうりやトマトの「ビタミン」「ミネラル」が
一皿でとれるので、とてもバランスの良いメニューです。
ここで一つ豆知識をご紹介します。
冷やし中華の具の「錦糸卵」ですが、焼いている途中で破けたり、フライパンにくっついたりして上手く焼けない場合があると思います。
そこで、焼く前に一工夫。卵を割り入れて、溶きほぐすときに、一緒に、水溶き片栗粉を少し入れると、卵液が強くなり、破けにくくなります。
片栗粉少しなので、味も変わらす、キレイに焼けると思います。