9月15日は、十五夜でした。
皆さん、お月見はしましたか?
十五夜は、「満月」というイメージがあると思いますが、
実は、今年は「満月」ではなかったのです。
ほぼ「満月」には近い月なのですが、十五夜に本当の「満月」になるのは、
数年に1度だそうです。
今回の行事食は、「十五夜」をテーマに作りました。
写真の「スコッチエッグ」は、初めての献立でしたが、上手にできたと思います。
特に、茹で卵の黄身が真ん中にきており、まるでお月様のようになりました。
上手に茹で卵を作るポイントは、
①卵を冷蔵庫から出し、常温に戻しておく。
②沸騰したお湯に静かに入れる。
③箸などで、しばらくかき混ぜる(これが黄身を真ん中にするコツです!)
④しっかり時間をはかる。(半熟にしたいときは、8分くらい)
⑤氷水や冷たい水で冷ます(すぐ殻をむかないで、しばらく水の中で冷ましておくと殻がむきやすくなりますよ)
今年の「十三夜」は、10月の13日です。